職員のキャリアデザインを実現できるように支援することで、職員のディーセントワーク（働きがいのある人間らしい仕事）を実現しつつ、組織全体の成果最大化を目指す

ディーセントワーク（働きがいのある人間らしい仕事）の実現

SDGs（目標8：働きがいも経済成長も）では、2030年までに、全ての男性・女性に対しディーセントワーク（働きがいのある人間らしい仕事）を実現することが求められています。このため、JAXAにおいても、各職員が思い描くキャリアデザインを実現できるよう支援することにより、職員のディーセントワークの実現に向けた取組を推進することを目指しています。

職員と組織が共に成長する職場

JAXAは、「専門能力を基盤に、宇宙航空を通じて社会に対して新たな価値を提案・創造する意欲と能力を備え、挑戦し続ける人材」を創出するため、人材育成実施方針を定めて組織を挙げて人材育成に取り組むことで、職員一人ひとりのキャリアデザインの実現と組織全体の成果最大化を目指しています。

この取り組みを通じて貢献可能なSDGsの目標

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  組織を挙げて人材育成に取り組むことで、職員のディーセントワーク（働きがいのある人間らしい仕事）を実現しつつ、組織全体の技術向上とイノベーション創出にも貢献します