育児する職員が働き易い職場環境を整備することで、ディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を実現

ディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の実現

SDGs(目標8:働きがいも経済成長も)では、2030年までに、全ての男性・女性に対しディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を実現することが求められています。このため、JAXAにおいても、育児する職員が子育てと仕事を両立できる働き易い職場環境等を整備し、職員のディーセントワークの実現に向けた取組を推進することを目指しています。

仕事と育児の両立を支援

JAXAは、男性労働者の育児休暇制度の利用割合、女性労働者の育児休業取得率等の認定基準を全て満たし、子育てサポート企業として「くるみん」の認定を受けているとともに、事業所内保育園の設置、多様な育児休業制度、労働時間・条件等への配慮、先輩職員に育児の悩みを相談できる交流会の開催、病気になった子どものベビーシッター費用補助制度等、働く職員の育児と仕事の両立を支援することで、子育てし易い職場環境を実現しています。

この取り組みを通じて貢献可能なSDGsの目標

  • 働く職員の育児と仕事の両立を支援することで、ディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の実現に貢献します
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